娘が事故にあった話

日常生活

公園での出来事

2カ月ほど前の事。いつも通り仕事を終えて帰ったところ奥さんから

「ちょっと聞いて!!!」

と強い口調で話しかけられました。

割と真剣な表情。

てぃーえむは「なんか怒られるかも・・・」とここ最近の自分の素行を思い出しながら身構えるのでした。

時間は少しさかのぼり

その日早めに帰ってきていた奥さんが家事をしていたところ、小学校5年生の娘が

え”え”え”~ん!!!!

と大泣きして帰ってきたそう。

流石に何事かと思った奥さんはすぐ話を聞いたところ

公園で友達と遊んでたところ自転車とぶつかった

との事でした。

てぃーえむは怒られなくてホッとしましたけど、それ以上にインパクトの大きいものがやってきてしまっていることに気づいたのでした。

衝突事故

てぃーえむが家に帰った時には娘はそんな大泣きはどこへやらとケロッとしており、症状も手首をひねるとちょっと痛い程度でした。

更に詳しく話を聞くと

・公園で友達を待っていたところ、完全に死角だったところから自転車でぶつかられた

・相手は多分同じ学校で学年が1個上の女の子

・一応向こうからごめんねと話はあった

話を聞くと段々イライラしてきました。

「今からちょっとそいつをしばきにいこう」と本気で思ったてぃーえむでしたが、娘が相手の女の子の名前までは知らなかったのでその日は断念。

とりあえず次の日に病院受診するのと、その結果を持って学校に連絡することにしました。

受診結果

朝イチで近所の診療所を受診した結果

右手にヒビが入っている事が判明しました。

娘がケガをさせられました。知らない人に。

なんかすごく複雑な気分。

その日からしばらくギプスを半分に切ったようなものを手に包帯で固定する生活が始まりました。

受診したその日は学校を休み、その受診結果と経緯を学校へすぐに連絡。

学校側の対応を待つことに。

学校の対応

よくネットとかでいじめとかの話を見た時に

「学校側がいじめを認識しなかった」

「ただの遊びでしたと聞いています」

みたいに学校側が被害者に寄り添ってくれない状況があることを知っていたので、正直なところをいうと

学校側の対応に期待してませんでした

こっちはケガをしているので、ちょっとでも対応が悪かったらすぐ警察に駆け込む気で学校からの連絡を待ってました。

そんな中で学校からの電話を奥さんが受けたわけです。

学校側の対応は

・連絡を受けた段階で娘の周りにいた友達に事情聴取

・相手の女の子の特定完了

・向こうの親に事情を説明するつもり

・向こうの親からこちらに連絡取りたいってなった場合のために連絡先を教えてもよいか

などなど丁寧に説明があり、対応も早い。

思ってたよりも対応がしっかりしていました

泥沼の展開を想定していたてぃーえむはネットに毒されてたんだなって思いましたよね(笑)

学校側の対応はしっかりしていたので、安心して相手方からの連絡を待つことになりました。

相手側からの謝罪

そこから更に1週間後くらいに相手の女の子の親から謝罪の電話がありました。

その頃にはすっかり頭も冷えていたので

「相手に直接会って謝罪が当り前だろ!」みたいな感情はなくなってて

・もしかしたらこちらもぶつかった時に不注意があったかもしれない。子供の事は信じてあげるけれども、それが全てではないかもしれない。

・軽症で済んだことだし、ぶつかった時に女の子から謝罪もあったし。

と冷静に考えられるようになってました。

時間が解決してくれる事もある

結局のところ、てぃーえむがほとんど介入することなくこの件が終わってしまいました。

てぃーえむ自身割と穏やかな性格で、どんな場面でもある程度冷静に物事を考えられると思ってたんですよね。

ただ、それはどうやら「自分自身の事に限る」ものだったようで、それが「自分以外の大切な人だった」場合にどうしても頭に血が昇ってしまうという事が分かりました。事故の話を受けた当日に血が昇った頭で加害者側に殴りこんでいってたらどうなっていただろうか。

まぁ少なくとも今よりマシな状況になっているとは考えられないですよね。

少し時間を置くことである程度納得できる答えを考えられたという事が、これからのてぃーえむの「親」としての対応を考える際のいい経験になりました。

それと同時に思ったことが

もしも自転車を乗っていたのが娘だったらどうしただろうか

加害者側の立場になることも今後あり得ることです。その時はどうしたら良いのだろうかと考えるきっかけになりました。被害者側の目線を知れたのは大きいですね。

その後、娘のギプスが取れるまで1.5カ月くらいかかってしまいましたが、その痛みで色々と気づかせてくれた娘には好きなものを買ってあげたり旅行に連れて行ったりでめちゃくちゃ甘やかしてなんとか機嫌を損ねず今も楽しく公園に遊びに行っています。

もしもこのブログを見ていただいている親世代の方がいて、この記事で「何かの役に立つかも」だとか、「心構えになった」だとかあれば嬉しいです。

最後に

子供の怪我に際して、学校から共済金が下りて

受診にかかった費用だとか治療に必要な物品の費用だとかは余裕で賄うことができました。

更に今回加害者側のお子さんが保険に加入していたようで、そこからもそこそこな保険金が下りました。

「これだから保険金詐欺みたいなのが無くならないんだろうな」とか思ったり思わなかったりしています(笑)

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