子供たちとおじいちゃんおばあちゃん
連日暑い日が続いているなと思ったら、もうすでに7月ですか。
時が経つスピードについていけなくなっている系おっさんのてぃーえむです。
上は中学2年生、下は小学5年生になる子供たちはというと暑さにうまい事順応して常に元気。もうすぐ来る夏休みにワクワクしていますね。
夏休みか冬休みのどちらかにやってくるてぃーえむ家のランダムイベントがあります。
それは
「(てぃーえむ方の)おじいちゃんとおばあちゃんちのお泊り会」
今回はとりあえず夏休みにやってきました。
おばあちゃんからの「夏休み泊まりに来なよ」というラインを見た子供たちは大はしゃぎ
何を着ていこう、何食べにいこう。
と言いながらも
何買ってもらおう
とか言い出しているあたりで、楽しみな理由が何となく透けて見える感じですね。
前回のお泊り会はイオンに買い物に行き、夕飯好きなのを食べ、欲しかったものを買ってもらい、夜はおやつパーティーとかで、次の日は映画を見に行き
みたいな感じで、それはそれは甘やかされてますね。甘々です。
それを聞いた奥さんが
何かお礼しなきゃね!何買っていこうかな~
とか言っていました。
でもてぃーえむはなんかその発想に違和感があったんですよね。
「親の脛は髄までしゃぶれ」とは思っていますが(思ってるんかい!)、それともなんか違う感じ。
そんなてぃーえむは自分がまだ子供だった時の事を思い出すのでした。
てぃーえむとおじいちゃんおばあちゃん
てぃーえむのおじいさんとおばあさんは父方、母方共に
北海道の増毛町(ましけちょう)
という小さな町に住んでいました。
両家とも歩いていける距離だったので、おこずかい回収が楽だった
・・・ということはさておき。
てぃーえむは夏休みと冬休みの間それぞれ1~2週間くらい弟と二人でばあちゃん家にお泊りするのが毎年の恒例行事でした。
先にてぃーえむと弟だけがバスなどで行き、最後の2日くらい親も帰ってきて皆で泊まってみんなで我が家に帰るような感じでした。
そのおばあちゃんちで何をしていたかというと
しっかり甘やかされてました
まぁスーパーが2件くらいあるぐらいの小さい町だったので、おもちゃを買ってもらうわけでもなかったんですけど
美味しい食事
歩いて数分にある海
少し歩いたところにある緑豊かな公園
歩いてすぐにあるセブンイレブン
そしてなぜか寝室にあるプレイステーション(当時プレイステーションが最新機種でした)
美味しい物を食べて海や公園で遊び、夜はプレステで眠たくなるまでゲーム
夏はスイカ割りや花火、冬は臼と杵で餅つき
そしてそこには優しいおじいちゃんとおばあちゃん
最高に楽しい思い出でした。
こんな甘やかされた経験もあってか、おじいさんおばあさんが大好きなてぃーえむは薬剤師という仕事を割と楽しめてやれています。
本当におじいちゃんとおばあちゃんには感謝してます。
違和感の正体
話はまた「何買おうかな~」と横で奥さんが言っている現代に戻ります。
今、てぃーえむの父と母が夏休みで孫たちを甘やかそうとしています。
昔、てぃーえむのおじいちゃんとおばあちゃんが夏休みや冬休みで孫たちを甘やかしていました。
そこでふと考えたんです。
その前はどうなんだろう?
きっとてぃーえむのひいおじいちゃんとひいおばあちゃんも、父と母を同じように甘やかしてたんじゃないかな~と思ったんです。
今と昔じゃ時代が違うので、甘やかす内容は全く今と別物かもしれないですけどね。
だから、てぃーえむは思ったんです。
今、てぃーえむの父と母は
昔、おじいちゃんやおばあちゃんから甘やかされた素敵な思い出をもらって
今度は自分の孫たちにその思い出をあげているんじゃないかな。
だから、奥さんの「お礼に何かしなきゃ」に何か違和感があったんです。きっと。
昔もらったものを今返しているだけなんです。
バトンパス
昔てぃーえむの父と母がもらった素敵な思い出を今孫に返している
そう考えると、その素敵な思い出はもっともっと前の先祖からその子や孫たちへ託されていっている
なんだかてぃーえむ一族で一つのレーンを走るバトンリレーをやってる感覚になりました。
てぃーえむの父と母もきっとどこかのタイミングで「愛情のバトン」をおじいちゃんとおばあちゃんからもらってたんですね、きっと。
・・・まぁ単純に孫が可愛いからってのもあるのかもしれませんけども(笑)
きっといつかそのバトンがてぃーえむに渡される日が来るのでしょう。
その時は孫をこれでもかというくらい可愛がってあげようかな。
それまでは親の脛を髄までしゃぶりつくしますけどね(笑)


コメント